塩尻の医師 出版

興文堂

2008年08月25日 18:26

塩尻市の種山医院 院長でいらっしゃる
種山千邦医師が 信濃毎日新聞から本を出しました。

   「 最 期 の 流 儀 」
―ガン患者にみる在宅週末期緩和ケアの現実と希望―
              税 込 1575 円

在宅緩和ケア15年の体験から
         終末期医療について 語っています。

なんだか 重いテーマですが
終末期医療については 注目され関心が高まっている昨今です。

身内を見回すと
幸いにも 全員健康で過ごしております。 今 現在は。
しかし 肉体の痛みや 精神の痛み ・・・
          その時 どのように向き合っていくのか。
いつかはやってくる そういう場面で 私たち家族は何ができるのか。
自分が患者になることも あり得るわけだし。。。
などと考えること ありますね。

身近な所のお医者様が書かれた 
       「生き方」と「逝き方」についての指南書です。

この種山医院 ---
夫が生まれた病院でしてね
著者である種山千邦医師のお父様に お世話になったようです。

誕生でお世話になった病院
そこの医師が書いた 終末期についての著書を紹介しました。

関連記事