2008年09月30日
城×100

小学館から発行 定価3990円
272頁にのぼり 豪華


日本には数万の城が あるそうですが
城郭研究の権威が100の名城を厳選した
決定版です。
名城それぞれにオールカラーの図面
(*縄張図っていう平面図のこと*)を掲載しました。
縄張図100図を一挙掲載は 日本初ですし
どこを観たらよいか…の必見ポイントを 的確に解説しています。
掲載は・・・・・
五稜郭/小田原城/金沢城/駿府城/
名古屋城/犬山城/安土城/二条城/
大坂城/姫路城/萩城/松山城/熊本城/などなど。
松 本 城 もっちろん ありますよ(*^^)v

近くにあるのに 文化財としての
価値を 知らずに過ごしていませんか?
お城で 国宝に選定されているものは
<松本城><犬山城><彦根城><姫路城>
の 4つしかないんですよ~

お宝 じゃー

2008年09月25日
魔王
「魔王」 伊坂幸太郎著
文庫版なので税込650円
9月12日 発売。
その後―――
とても よく売れてます。
<あらすじ>
「魔王」「呼吸」という短編2編から構成された1冊。
・・・とはいっても この2編は関連性があって
「魔王」は兄の安藤が
「呼吸」は弟の潤也が主人公という設定。
安藤は 自分の思ったことを 他人に語らせる能力があり
政治家の犬養と 精一杯のやり方で たたかっていく。
この犬養という政治家 ムッソリーニを彷彿させ
日本・日本人が一つの方向に結集させられていく様に
不安を感じたのが 安藤・・・。というわけ。
5年後 犬養は首相になっている。
潤也は感が良くなっていることに気が付き
国民投票で憲法を変えようとしている 犬養とたたかう。
---***---***---***---
ちなみに
先日までテレビでやっていた「魔王」の原作じゃありません。
テレビのは 韓国ドラマで人気だった「魔王」が原作です。
秋の夜長 じっくり読みたい方へ おすすめします。
2008年09月24日
お出かけに
「信州湯けむり登山 マイカー+日帰りで行く50コース」
定価1680円
信濃毎日新聞社からの出版。
マイカーで山へ出かけ
帰りに温泉でくつろぐ・・・
いいでしょ~?
山といっても
家族で気軽に行かれる
ハイキングコースから
健脚向けの 本格的な山岳まで
北信・東信・中信・南信の
4エリアに分けて 紹介しています。
昨年 家から見える「鉢伏山」に登りました。
行きましたのほうが 正しいか。。。
トレッキングか 山登りがしたい!
何時間もの急坂は無理だけど
とにかく 山の―頂上―に行ってみたい!
・・・ということで 手軽に 目的を達成する方法を考えました。
そして すぐそこに見える「鉢伏山」が 頂上付近まで車で行かれるし
そこから たった20分歩くだけで
天辺に到着できることを発見しちゃったのです(*^^)v
(本格的な登山をする方からは 叱られそうですが^^;)
さてさて いざ出発!!
急坂では ありましたが
それだけでは 物足りなくなりました。
結局 付近に整備されている
トレッキングコースを ぐるりと歩くことにし
家族の脚力には ぴったりの 立派な「登山」になったのでした。
それから1年―――
だーれも 登ろう!と言わないのですが
あの1回で おしまい・・・ってこと?
さすが B型一家 飽きるのも早い(゜゜)~
2008年09月23日
女性のためのフェア
***見つけたっ!
きっと何度も読み返す「大切な本」
素敵な女性のための教養フェア***
―三笠書房―
きょうは・・・
美味しいもの 食べてきました(*^^)v
これも 素敵な女性になるために 必要なこと。
自分へのご褒美よね~♪♪
何のご褒美か?って・・・
忘れっちゃった。。。ハハハ( ^^) _U~~
2008年09月22日
謎解き本
定価 1260円
著者 ガネーシャの課題を実践してみる会フローレンス林

ひゃ~この著者名 すごいね

内容は 著者名 そのまんま。
靴を磨く。コンビニでお釣りを募金する。
などなど
ベストセラー「夢をかなえるゾウ」に出てくる
怪しげな(?)ゾウ・ガネーシャの
課題を実践してみて
その啓示について考察した一冊。
近日テレビでも放映されますが
興味あるのは
古田新太さんのガネーシャ。
TVドラマ「ギャルサー」の時に
えっ?このひと なんて人・・・???
と エンディングで確認しました。
彼の名を。
その時も すっごい 個性的なキャラでしたから。
最近 テレビドラマを 見ていないなぁ。
ちょっと 見てみよっかな。。。
2008年09月13日
信州発

「私が一番受けたいココロの授業」
この著者 比田井和孝 氏。
上田情報ビジネス専門学校の就職担当の講師です。
この本は
授業の実録を 話し言葉もそのままに 書き留められたもの。
全国的にも注目されている一冊です。
「就職担当」の講師ということから わかるように
これから社会に出ていく若者への授業が基。
目次には
≪口に出して言えば叶う≫
≪与えるものは与えられる≫
など と あります。
厳しくも 温かい メッセージは 昔若者だった方へも
ビシビシ伝わっていき 読者層は幅広~くなっています。
信州から発信した本が
全国的に人気になることって
嬉しい(*^。^*)