2008年10月23日
ポスターが狙われる
この秋は 東野圭吾がダントツ目立ってます!!
原作をもとに映像化された作品が 公開・放映されています。
テレビの「流星の絆」
映画の「容疑者Xの献身」
そして
このポスターが 狙われてます。
「これ
欲しいんですけど・・・」
と言われても
「ドラマ始まったばかりだし
ポスターも貼ったばかりよ・・・
ゴメンナサイm(__)m」
既に何件か引き合いが あったらしいのです。
この反響には ビックリ~~
本のポスターにしては 稀に見る センスの良さだと認めます。はい。。
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それに 加えて 今日
東野圭吾の新刊が発売になりました。
2冊同時刊行。
いずれも文芸春秋社から。
「聖女の救済」 「ガリレオの苦悩」
定価1700円 定価1600円
シリーズ最新長篇。 『探偵ガリレオ』『予知夢』と同じ短篇集。
今回、探偵ガリレオこと湯川が 長篇では脇に回りがちな湯川が、
迎えた新たな敵は――女です。 短篇では堂々の主役。
会社社長が自宅で毒殺された。 必ずしも積極的に警察に協力し、
女性刑事・内海薫は離婚を切り出されて 喜んで謎を解いているわけではない
いた妻を直感で疑うが、 湯川の“苦悩”が描かれ
妻には鉄壁のアリバイがあった。 彼の人間性が窺えます。
捜査が難航するなか、 著者の意向で書き下ろしも加えた
湯川が推理した殺害方法は、「虚数解」。 贅沢な1冊になりました。
女性ならではの非論理的な思考が
編み出した驚愕のトリックを、
湯川は証明することができるのか。
クドカンの脚本が原作とはまた違うらしく、東野圭吾さんもドラマがどうなっていくか読めないと言っていたそうで・・・
原作を読んでいない私は、そちらにも興味ありです!!
私もドラマ見ました。
先週の初回は ちょっと喜劇っぽくて
クドカンの独特な脚色が おもしろかったです。
そうそう 原作と違うみたいね。
うーん たのしみ~(#^.^#)
ネットで調べたら、これがドUPに。オオーて目を瞠りましたよ。
「チームバチスタ」も原作と違う結末らしいのですが
これも、「流星の絆」おまえもか!
まあ テレビは原作本と違っていい、ですがね。
やや お堅い感じのものが多くて^^;
その中で 輝いてます。これ。
ドラマは うたかた夫人さん同様
存在感のある子役さんたちに 惹かれてます。
まだ2回目なのに 結末が気になる~。