2009年02月19日
無言館
「傷ついた画布の物語 戦没画学生20の肖像」

窪島誠一郎 著
新日本出版社から発行
定価1680円
上田の無言館を主宰されている窪島誠一郎氏。
昨日 社長出席の会議の中で
講演の時間がもうけられていたそうです。
内容は無言館で終始したようですが
「
泣けた~~っ


」
と 言ってました。
無言館は戦没画学生慰霊美術館です。
出征する直前まで 彼らは筆を持つことを望み
「あと 10分・・・」
「あと 5分書・・・」と
ひたむきに キャンバスに向かっていたと いいます。
絵の対象は 自画像が多く
その次に 妻や恋人 親兄弟のようですから
それぞれの熱い思いが
訪れる人たちに
共感と生きる勇気を与えてくれるのだろうと
想像します。
<無言館>
ぜひ行きたい場所の一つになりました。
この1冊には
20人の画学生の生い立ちや
絵にまつわる逸話が
遺族への取材を交えてまとめられてます。
今の平和や自由は
60年前の辛い事実の上に 成り立っていることを
私たちは 忘れてはいけないのですよね。
窪島誠一郎 著
新日本出版社から発行
定価1680円
上田の無言館を主宰されている窪島誠一郎氏。
昨日 社長出席の会議の中で
講演の時間がもうけられていたそうです。
内容は無言館で終始したようですが
「




と 言ってました。
無言館は戦没画学生慰霊美術館です。
出征する直前まで 彼らは筆を持つことを望み
「あと 10分・・・」
「あと 5分書・・・」と
ひたむきに キャンバスに向かっていたと いいます。
絵の対象は 自画像が多く
その次に 妻や恋人 親兄弟のようですから
それぞれの熱い思いが
訪れる人たちに
共感と生きる勇気を与えてくれるのだろうと
想像します。
<無言館>
ぜひ行きたい場所の一つになりました。
この1冊には
20人の画学生の生い立ちや
絵にまつわる逸話が
遺族への取材を交えてまとめられてます。
今の平和や自由は
60年前の辛い事実の上に 成り立っていることを
私たちは 忘れてはいけないのですよね。
全国から、若者が集まるそうです。
何年前だったか
亡くなられた筑紫哲也さんが
祝辞を贈られていました。
涙なくしては
訪れることはできない場所だと思いますが
私もいつか 訪れたいと思っています。
目をそらしては、いけないことだと思います。
その彼が本当にすごい・・と思いました。
それで、中国まで、絵を探しながら・・・
ある有名な作家と知り合い、わざわざ日本へ来て。。。
その作家が小布施で講演会をやりまして、最後に「夕焼け」を日本語で歌ってくれて、涙が溢れて止め処もなく流して・・・。。
そう、毎年の4月の花祭りに須坂のお寺で「窪島誠一郎」さまの講演会をやっております。
成人式もやってるんですか。知らなかった。
峠越えれば 大したことない距離なので
ぜひ 行ってみたいですよね。
ハンカチ握りしめて。
麻江さん そちらは 雪が随分降ったようですね。
足元 気をつけて下さいませ。
窪島さんのお話
機会があれば聞いてみたいと思います。
講演を聞いた社長の目から 涙が流れ落ちたそうで
とても 感動した様子で帰ってきましたから。
出征前まで絵を書いていた学生さんもいたのですね。
せつないね。
どんな絵なのかぜひ見てみたいです。
上田の無言館
1年間で10万人が訪れてるそうです。
すっごく大きな刺激を受けて 泣いちゃうよ。。。
上田は最近月1で通っているので、
ぜひ見に行ってみたいです。ハンカチ持参ですね。
毎月 上田へ通われてるんですか。
暖冬で三才山も安心だね☆
平井寺トンネル越えれば 無言館まで僅かのようですょ。
そうそう ハンカチ持ってね。
美っちゃんのブログから 元気もらってますよん!(^^)!
こんばんわ~♪。。
え・・・と、他の話で失礼します。
先日までテレビで愛の劇場から「ラブレター」というドラマが放映していました。
それが、途中から見て・・とても良かったですの。
も・・・ぅ、涙・涙・涙だらけ・・・
もし、その本が発売しているようでしたら、是非注文依頼したいのですが。。。どうすれば??
そんで、本代と送料代をどうすれば・・・
お手数かけますがよろいくお願いします。<m(__)m>。。
お調べしましたら
20日に「ラブレター」の小説が出たばかりのようですが
当店にも出版社にも現在在庫がない状態です。。。
なので現在は 取り寄せができません。
すみません。
発送もご希望があれば 承りますょ。
送料も発生しますし 振り込みなどのお手数もありますが
当店を気に掛けていただいて とても嬉しいです(*^_^*)
そうですかっ<m(__)m>。
お手数おかけして、すみませんでした。
では、また・・再会~♪。。
子どもに伝えたい事がたくさん詰まっている場所ですね。
無言館 行かれたこと あるんですね。
すっごく 興味あります。
子どもと一緒に 行ってみます。